ユナイテッド航空は2017年サンクスギビングの旅行シーズンを前に、エコノミークラス機内食「チョイス・メニュー」で冬メニューの提供を開始しています。
新メニューの目玉は、アメリカの航空会社では初となる100%平飼い卵を使った朝食「サワードウ・ブレックファースト・サンドイッチ」、新たな提携会社となったサー・ケンジントン(Sir Kensington's)の香辛料を使った「スモーク・ゴーダ・チーズバーガー」です。
また、ユナイテッド航空の調査によると、機内で最も求められている軽食の上位3つは、チョコレート、食肉タンパク質、ポテトチップスで、これに応える形で、バークシンズ(barkTHINS)のチョコレート、デュークス(Duke's)のスモークソーセージ、 ケトルブランド(Kettle Brand)のポテトチップスが新たにスナック・ショップ商品に加わっています。
さらに以前ファーストクラスで提供していた「サウスウェスタン・スタイル・オムレツ」が好評だったことから、顧客の要望に応えて、エコノミークラスでも味わえるようになりました。
機内食は3.5時間以上のアメリカ国内線、またカナダ、メキシコ、中米、カリブ海行きの国際線、またチョコレートなどのスナック・ショップ商品は、カリブ海とラテンアメリカの特定路線を含む、北米内路線における1.5時間以上のフライト、またシンガポール、オーストラリア線で購入できます。詳しくは、ユナイテッド航空のウェブサイトを参照ください。