SMBCアヴィエーション、アエロメヒコ航空と737 MAXを10機リース契約

SMBCアヴィエーション、アエロメヒコ航空と737 MAXを10機リース契約

航空機リース会社のSMBCアヴィエーションキャピタルは2017年11月29日(水)、アエロメヒコ航空と737 MAXの10機について、パーチャス・アンド・リースバック契約を締結しました。契約は、10機についてボーイングへの前払い(Pre Delivery Payments:PDP)を含む内容で締結しており、SMBCがアエロメヒコと締結する過去最大のナロウボディの契約となります。

契約した航空機は、2018年から2020年に納入される予定で、737-8-MAXが8機、737-9-MAXが2機の内訳で、いずれもCFMインターナショナルのLEAP-1Bエンジンを搭載します。アエロメヒコは、最新の優れた技術を投入し、快適な機材を旅客に提供するとしており、737 MAXを90機導入する計画です。

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