JAL、青森発着3路線の夏ダイヤ路線便数計画を発表 「クラスJ」拡大へ

JAL、青森発着3路線の夏ダイヤ路線便数計画を発表 「クラスJ」拡大へ

日本航空(JAL)青森支店は2018年1月18日(木)、2018年度上期の路線便数計画を発表しました。このうち青森発着路線では、羽田、伊丹、新千歳線を運航します。

青森/羽田線は、冬スケジュールから機材、便数とも変更なく、夏スケジュールでも737-800で1日6往復便を運航します。

青森/伊丹線は現在、ERJ-190で1日2往復、ERJ-170で1日1往復の運航ですが、2018年5月7日(月)から、機材繰りに伴い、一時的に全てERJ-170で1日3便往復を運航します。その後、7月1日(日)から、ERJ-190で1日2往復、ERJ-170で1日1往復に戻り、8月1日(水)から全便を大型化し、ERJ-190で1日3往復の運航を開始します。

青森/新千歳線は現在、ERJ-170で1日3往復ですが、8月1日(水)から1往復便を大型化し、ERJ-190で1日1往復、ERJ-170で1日2往復となります。

737-800はクラスJ20席、普通席145席の計165席、ERJ-170は普通席76席、ERJ-190はクラスJ15席、普通席80席の計95席の仕様です。ERJ-190の導入により、「クラスJ」サービス提供路線が拡大します。なお、詳しいスケジュールは、JALのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/03/25 〜 2018/10/27
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