JALグループは、3月3日のひなまつりにあわせ例年、羽田空港から「ひなまつりフライト」を運航しており、2018年も実施します。運航乗務員をはじめ、航空機の運航に携わるさまざまな職種で働くスタッフをすべて女性が担当、運航するフライトで、対象便では女性スタッフが搭乗口で旅客を見送ります。
2018年の「ひなまつりフライト」対象便は、羽田/大分線です。羽田発JAL663便の9時45分、折り返しの大分発JAL668便の12時10分が対象です。羽田発での実施は10回目、九州路線でのひなまつりフライトは2015年の羽田/長崎線、2017年の羽田/宮崎線に続くものとなります。
なお、JAL663、JAL668便はクラスJが20席、普通席145席、計165席でWi-Fiを搭載したJAL SKY NEXT仕様の737-800で運航されます。また、2018年は男性機長が乗務する予定です。詳しいスケジュールはJALのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。