三沢基地を拠点とする太平洋空軍のF-16ファイティング・ファルコン・デモンストレーションチームは、2018年2月10日(土)、シンガポール・エアショー2018で展示飛行を披露しました。F-16はその多用途な機能を観客に披露しました。
アメリカ空・海軍は、B-52Hストラトフォートレスを飛行させたほか、C-17グローブマスターIII、RQ-4グローバルホーク、E-3Bセントリー、KC-135ストラトタンカー、P-8ポセイドン、F-35BライトニングII、F-22ラプター、F-18スーパーホーネットなどを地上展示しました。三沢基地のF-16デモンストレーションチームは、対空性能を示す唯一のアメリカからの参加部隊でした。
F-16デモンストレーションチームは、2月18日(日)に航空自衛隊芦屋基地で開催される「芦屋基地航空祭 / エアフェスタ芦屋」に参加する見込みです。