アメリカ空軍KC-10向けエンジン整備プログラム、CTSが開始

アメリカ空軍KC-10向けエンジン整備プログラム、CTSが開始

ニュース画像 1枚目:離陸するKC-10
© U.S. Air National Guard photo by Master Sgt. Matt Hecht
離陸するKC-10

アメリカ・フロリダ州を拠点とするCTSエンジンズは2018年2月7日(水)、アメリカ空軍のKC-10空中給油機に搭載するCF6-50C2エンジンのメンテナンス契約を完了したと発表しました。

CTSエンジンズは、2017年にパートナーのロッキード・マーティン・コマーシャル・エンジン・サービシズと共に、9年間の数量未確定契約を獲得しており、この契約完了に伴い、同社はKC-10エンジン整備プログラムを開始を開始します。

CTSエンジンズは引き続き、卓越した経年エンジン整備サービスで認められた企業として、今後も地位を高めていけるよう努力するとしています。

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