スカイマーク、「タカガールジェット」の運航を終了

スカイマーク、「タカガールジェット」の運航を終了

スカイマークは2017年5月12日(金)から運航を開始した、特別デザイン機「タカガールジェット」が2018年9月3日(月)、運航を終了しました。この特別塗装機は、737-800の機体記号(レジ)「JA73NJ」です。

デザインは、機体前方のドア付近にハートと「Taka girl」と記され、機体胴体の左側部分は「SoftBank HAWKS」と記し、ハートとピンクを施し、機体右側にはピンクの背景に「TAKAGIRL」と記したロゴを白抜きで描かれていました。

「タカガールジェット」は、オフィシャルスポンサー契約を締結した福岡ソフトバンクホークスを応援する女子の総称「タカガール」をデザインした機体で、機内もソフトバンクホークスや「タカガール」にちなんだ演出が施され、機内では「タカガール」をモチーフにしたモデルプレーンとオリジナルマフラータオルも販売されました。

さらに2018年は、客室乗務員が2018年の「タカガール」の新ユニフォームを着用してサービスを提供するなどコラボジェットとしてさまざまなサービスを提供していました。なお、スカイマークは「新たなタカガールジェットをスタートさせて頂く際には、あらためてご案内をさせていただきます」とも告知しています。

期日: 2017/05/12 〜 2018/09/03
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