大韓航空、アメリカ空軍三沢基地のF-16のランディング・ギア整備を完了

大韓航空、アメリカ空軍三沢基地のF-16のランディング・ギア整備を完了

大韓航空はアメリカ空軍三沢基地のF-16戦闘機のメインランディングギアの整備を受注、完了したことを発表しました。大韓航空では釜山テックセンターを保有、ここで軍用機の整備などを行っていますが、今回は2011年1月から17ヶ月間にわたり、4名のスタッフが派遣され、整備を行いました。海外に整備士を派遣して整備事業を行ったのは初めてのことだそう。

大韓航空はアメリカ空軍F-15イーグルの配線改修のほか、F-16のランディングギアの整備事業も追加で受注したと発表しています。

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