KLMオランダ航空は2019年10月27日(日)からの冬スケジュールで就航する新規3路線を発表しました。
ハリケーン「イルマ」で2017年に運航停止となっていたアムステルダム/セント・マーチン島線を10月27日(日)から直行便で再開しました。運航は、火、木の週2便で開始し、2020年1月14日(火)から週3便に増便します。機材はA330を使用します。セント・マーチン島へは、ハリケーン以降、アムステルダム/キュラソー島線との組み合わせで運航されていました。
アムステルダム/リベリア線は10月29日(火)から、月、火、金、土の週4便で、往路はサンホセを経由しての運航となります。バンガロール線は10月30日(水)から、アムステルダム発が月、水、金、バンガロール発が火、木、土の週3便です。リベリア、バンガロール線は787-9を使用します。
また、夏スケジュールで新規開設した、ボストン、ラスベガス、ナポリ、ブロツラフ線も冬スケジュールで継続して運航します。