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オリジナル大島紬エプロン
日本エアコミューター(JAC)は2019年12月27日(金)から2020年3月31日(火)まで、鹿児島県の地域振興の取り組みの一環で、大島紬関連商品のPRを機内で実施しています。
JALグループでは、2019年7月に鹿児島/奄美線、奄美発着の喜界島、徳之島線が就航55周年、8月には鹿児島/喜界島線が就航60周年を迎えました。さらに、2018年7月に開設したJACの「アイランドホッピングルート」が好評であることから、鹿児島地区への感謝を込めて、また「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録に向けた取り組みの一環として2019年9月に続きPRを実施します。
期間中は、JACが運航する鹿児島発着の与論、沖永良部線と伊丹/屋久島線で、客室乗務員がオリジナルの大島紬エプロンを着用してドリンクサービスを実施します。また、JAC運航のATR-42-600、レジ「JA01JC」と「JA02JC」に大島紬のヘッドレストカバーを装着して運航します。なお、機材繰りによっては、装着対象機材が変更になることがあります。