キャセイとドラゴン、4月以降の日本/香港間燃油サーチャージは変更なし

キャセイとドラゴン、4月以降の日本/香港間燃油サーチャージは変更なし

ニュース画像 1枚目:キャセイパシフィック航空 イメージ
© Cathay Pacific
キャセイパシフィック航空 イメージ

キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴンは、2020年4月1日(水)から5月31日(日)までの発券分における、日本発の香港、台北間の燃油サーチャージを3月末までと同額で継続すると発表しました。

日本発の香港、台北線の燃油サーチャージ額は1区間2,000円、日本発で香港以遠の南西太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南アジア亜大陸路線は7,300円、これ以外の路線は1,700円となります。

なお、キャセイパシフィック航空の便名が付与され、他社が運航するコードシェア便はこのルールの適用外で、運航航空会社が定める燃油サーチャージ額が徴収されます。

キャセイパシフィックグループは、成田、羽田、関西、名古屋(セントレア)、福岡、新千歳、那覇、新潟、徳島発着の香港線、成田、関西、名古屋発着の台北線に就航しています。

期日: 2020/04/01 〜 2020/05/31
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