エミレーツ航空、ドバイ・コンコースBファーストクラスラウンジをオープン

エミレーツ航空、ドバイ・コンコースBファーストクラスラウンジをオープン

ニュース画像 1枚目:ドバイ コンコースB ファーストクラスラウンジ
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ドバイ コンコースB ファーストクラスラウンジ

エミレーツ航空は2021年7月5日(月)、ドバイ国際空港コンコースBのファーストクラス専用ラウンジを再オープンしました。コンコースBでは、2020年7月からファーストクラス、ビジネスクラス、対象のスカイワーズ会員向けビジネスクラスラウンジの運営を再開しており、こちらも引き続きプレミアムクラスの顧客サービスを提供します。いずれのラウンジもコロナ対応として、清掃だけでなく抗菌コーティングなど安全性を確保しています。

ファーストクラス専用ラウンジでは、ダイニング、ソーシャルエリアのシートを一新し、広々とした空間を確保しています。ファーストクラス向けに上質なワイン、スピリッツ、カクテルなどアルコールの種類を豊富に用意。また、エミレーツ航空フライトケータリングのシェフが手がける55種類以上の新しいメニューが提供されます。

ニュース画像 1枚目:ラウンジ内では50種類を超えるメニュー提供
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ラウンジ内では50種類を超えるメニュー提供

メニューは、和牛の炭火焼バーガー、72時間煮込んだビーフショートリブ、フォアグラのテリーヌ、ブラックアンガスのテンダーロイン、伝統的なUAEの朝食などを揃えています。さらにヴィーガン、グルテンフリーなどヘルシーなメニューも要望に応じて提供可能です。

エミレーツは世界各国に運航しており、さまざまな標準時からの旅客に対応するため、ラウンジでは24時間、朝食とランチを用意できます。また、アイスクリームやモクテル(​ノンアルコールカクテル)も常時、用意されています。

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