気象庁によると台風8号は2022年8月12日(金)9時現在、紀伊半島の南に位置し、北に向けゆっくりと進んでいます。今後は中部地域や関東に向けて進むと予想されています。台風の進路上で影響が予想されるのは、中部国際(セントレア)や静岡、羽田空港などです。
8月12日(金)10時現在、ANAグループ、日本航空(JAL)グループとも12日から13日にかけて、平常どおりの運航を予定しています。今後の台風の進路によって、運航に影響が発生する可能性もあります。特に利用者数の多い羽田空港は、13日午後に影響が予想され、最新の運航状況の確認が必要です。
ANA、JALをはじめ、スカイマーク、AIRDO、ソラシドエア、スターフライヤーの4社は、8月13日(土)に羽田空港を発着する全ての便を対象に、予約便の変更、払い戻しに対応しています。