JAL、北海道発着の羽田線全便にクラスJ装備機材-10月から

JAL、北海道発着の羽田線全便にクラスJ装備機材-10月から

日本航空(JAL)は2012年8月から新千歳/名古屋線の全便にクラスJ装備機材の導入に続き、10月1日から北海道発着の羽田線の全便にクラスJを導入すると発表しました。

これで新千歳をはじめ、女満別、旭川、釧路、帯広、函館発着の羽田便、北海道6路線の全てがクラスJ装備機材となるもの。使用機材は737-800型、767型、また女満別と釧路線の一部便にはクラスJ18席、エコノミークラス132席仕様のMD-90が投入されます。

さらに、10月28日から新千歳/羽田線でファーストクラス装備機材を増便。1日17往復便のうち9往復便がファーストクラス装備機材となります。なお、ファーストクラス装備の増便は以下の2便です。

■新千歳/羽田線のファーストクラス装備機材<増便分>
<新千歳発>
JAL506便 午前11時00分発
JAL516便 午後4時00分発
<羽田発>
JAL505便 午前8時30分発
JAL517便 午後1時30分発

期日: 2012/10/01から
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