カンタスリンクは2013年4月1日から、シドニー/ダボ線に機材を座席数74席のDHC-8-400(Q400)へアップグレードすると発表しました。この路線は50席のDHC-8-300(Q300)で1日8往復を運航していますが、機材変更で供給座席数が週2,800席から3,100席に増えます。また、Q400の投入で飛行時間も短くなるとしています。
Q400の投入はカンタスリンクが2013年1月に3機のQ400を追加を決め、機材導入によるもの。これによりカンタスリンクのQ400は31機となります。
なお、詳しいスケジュールはカンタス航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。