ノースロップ・グラマン、BAMS-Dの飛行時間延長を受注

ノースロップ・グラマン、BAMS-Dの飛行時間延長を受注

アメリカ海軍は、2013年9月6日、広域海上監視実証機(BAMS-D)の月間飛行時間を50%増加させるための契約を、ノースロップ・グラマンと結びました。これにより中東沿岸と外洋での監視活動が密になります。

ノースロップ・グラマンは998万ドルで、月間9ミッションから15ミッションに飛行頻度を高めるための整備やサポート活動を実施します。

BAMS-Dは、RQ-4グローバルホークの海洋監視型で、4月には1,000飛行時間を突破しています。

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