ヴァージン・アトランティック航空は2014年2月24日、映画のような新作セーフティビデオを導入、その映像を公開しました。「Brief Encounter (邦題：逢びき)」、「2001：A Space Odyssey (邦題：2001年宇宙の旅)」などのタイトルからインスピレーションを受けた機内安全ビデオで、ヴァージンは映画に対する敬意を表しているとしています。機内では3月1日(土)から、この映像を導入します。
制作はデザインエージェンシー「Art & Graft」で、アニメーションのキャラクターが視聴者をフィルム・ノワールからウエスタンまで、異なるジャンルの映画の旅へ誘い、乗客の注意を引きつけ、機内での緊急事態への対処について説明するもの。
ヴァージン・アトランティックでは、機内エンターテインメントのパイオニアとして、また映画を愛する航空会社として、それを機内安全ビデオに反映させたいと考え、「ヴァージン アトランティック航空らしいエッジの効いたもの」とアピールしています。