JAL、8月のJAPAN PROJECTは北海道 国内線で北海道メニューを提供

JAL、8月のJAPAN PROJECTは北海道 国内線で北海道メニューを提供

日本航空(JAL)は地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」の第39弾として、2014年8月は北海道を特集します。これにあわせ、JALは国内線で、北海道にちなんだメニューや機内エンターテイメントを提供します。

期間中、国内線ファーストクラスでは17時以降の出発便を対象に、北海道の食材を利用した夕食が提供されます。北海道で11軒の宿を展開している鶴雅グループの中で最も人気ある「あかん遊久(ゆく)の里 鶴雅」の鎌田龍司料理長がプロデュースしたメニューで、8月の上旬、中旬、下旬でそれぞれ3種類を用意しています。

また、羽田発新千歳行きの対象便で「さっぽろスイーツ2014コンペティション」のグランプリ作品が提供されます。17時以降に出発する便のファーストクラスでは、生菓子部門のグランプリ「さっぽろチーズワイナリー」が機内食用にアレンジされ提供されます。クラスJでは、8月1日から8月14日までのJAL505便、JAL509便、JAL511便限定で焼き菓子部門グランプリの「さっぽろポップなキャラメリゼ」が提供されます。

なお、機内では「SKYWARD」8月号で北海道の道東エリアを特集したり、国内線機内ビデオでお笑いコンビの「パックンマックン」が釧路エリアを紹介します。また、機内エンターテインメント「JAL Mooove!」の8月の「日本の歌」チャンネルでは、歌詞に北海道の町や観光地、風物詩などが登場する著名曲が放送されます。同プログラムで北海道が特集されるのは、今回が初めてです。

詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2014/08/01 〜 2014/08/31
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