日本航空(JAL)は2014年9月1日から11月30日まで、東京発の国際線11路線で提供されるプレミアムエコノミー、エコノミーの機内食「AIRシリーズ」の秋メニューを発表しました。
「AIRシリーズ」の第14弾となる秋メニューは、2013年秋に引き続き吉野家と3回目のコラボレーションとなる「AIR吉野家」です。今回は新たに「熟成肉」を使用し、肉のうまみ、なめらかな食感を機内でも再現し、これまで以上のおいしさに仕上げています。また、乾燥した機内でもよりおいしく食べられるように、つゆが多めの「つゆだく」に仕立てられています。
肉の入った容器が別になっているため、「牛皿」と「ご飯」の組み合わせと、牛皿の具材をご飯にのせて牛丼として食べる2種類の定番メニューを一度に味わうことができます。
対象路線は、成田発のシカゴ、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー線と、羽田発のロンドン、パリ線です。いずれの路線も、到着前の2食目の食事として提供されます。
詳しくは、JALホームページを参照ください。