ノースロップ・グラマン、アメリカ空軍からグローバルホーク3機を受注

ノースロップ・グラマン、アメリカ空軍からグローバルホーク3機を受注

ノースロップ・グラマンは、2014年9月15日、アメリカ空軍からRQ-4グローバルホーク無人機(UAS)3機を、3.54億ドルの固定価格で確定受注したと発表しました。

RQ-4は最大32時間高高度を滞空し、複数のセンサーで情報・監視・偵察(ISR)データを収集しますが、新しい機体は高度な画像・電気信号収集センサーを搭載した多機能情報収集(Multi-INT)モデルとなります。

この契約には、既存のRQ-4にMulti-INT能力を付加する空中信号情報収集ペイロード(ASIP)センサー2機分も含まれています。

アメリカ空軍は2017年には37機のRQ-4を保有することになり、ASIPキットも2016年末から2017年にかけて納入されます。

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