デルタ航空は2015年のハイシーズンに、アメリカ発着のプンタ・カナ(ドミニカ共和国)行き5路線で増便、機材変更などサービスを拡大すると発表しました。デルタ航空はドミニカ共和国に就航し、ちょうど10周年を迎えます。
主な変更は、アトランタ発着では既存の運航便に加え、最大で1日3往復体制となるほか、シンシナティ線で季節便の運航再開、757から機材変更などを行います。
なお、対象便は以下の通りです。いずれも機材はA319、もしくはA320を使用します。詳しいスケジュールはデルタ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。
■プンタ・カナ行き サービス拡大路線と対象便と合計便数
・アトランタ発 DL689便 2015年1月11日～、火、水、日の週3便増便 (1日3往復)
・シンシナティ発 DL916便 2015年2月14日～、土の週1便：季節便就航 (週1便)
・デトロイト発 DL381便 2015年2月14日～、土の週1便：DL949便を増便 (週2便)
・ミネアポリス発 DL391便 2015年2月15日～、日曜の週1便：増便 (週2便)
・ニューヨーク・JFK発 DL489便 2015年6月6日～、土曜の週1便