イベリア航空、6月からマドリード/ハバナ線の運航を再開 週5便

イベリア航空、6月からマドリード/ハバナ線の運航を再開 週5便

イベリア航空は約2年間休止していたマドリード/ハバナ線の運航を2015年6月1日から再開します。運航は、月、火、水、土、日の週5便で、機材は新インテリアとなった2クラス制のA330を使用します。

イベリア航空は2014年2月と3月に従業員組合と合意したコスト削減、生産性の向上、また同社の将来計画の実行により、この1年間で20以上の路線で、運航再開、就航を可能にしました。変革過程において、新しいコスト構造やサービスの改善などが、過去1年間のイベリア航空の急速な成長の要となっています。

今回就航するマドリード/ハバナ線は、イベリア空港のハブであるターミナル4発着でスペイン、ヨーロッパの80都市以上と効率よく接続できるように運航時間が設定されています。

詳しいスケジュールはイベリア航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/06/01から
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