2月9日から28日まで嘉手納の18WGがグアムへ訓練移転 配信日: 2015/01/29 19:20 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © U.S. Air Force photo/Senior Airman Maeson L. Elleman 18WGのF-15C 防衛省は、2015年2月9日から2月28日まで、アメリカ空軍嘉手納基地の第18航空団(18WG)などが、グアム島のアンダーセン空軍基地(AFB)とその周辺に訓練移転すると、2015年1月27日に発表しました。 訓練移転するのは、18WGのF-15戦闘機18機程度と空中給油機3機、早期警戒管制機2機、人員約410名程度です。 この訓練移転は沖縄の基地負担を軽減するために、本来ならば嘉手納基地で行う訓練を、日米の合意にもとづいてグアムに移転するものです。 ニュースURL 防衛省・自衛隊:米軍再編に係る嘉手納飛行場からグアム等への訓練移転に関する訓練計画概要について ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『イベリア航空、6月からマドリード/ハバナ...』 次のニュース 『日本航空機操縦士協会、女性限定の航空教室...』