宮城県は、仙台空港で2015年3月1日(日)から3月29日(日)まで、「地場産品『名取セリ』・『岩沼白菜』と名取の工場直送『エビス生』で乾杯!」イベントを開催します。2015年3月14日(土)から3月18日(水)、第3回国連防災世界会議が仙台で開催され、仙台空港が賑わうことが予想され、宮城県は空港の地元自治体、名取市と岩沼市の「地場産品の消費拡大」と「観光地などのPR」を目指します。
期間中は11時から19時まで、仙台空港ターミナルビル2階の国際線搭乗口正面専用ブースで販売します。ブースでは、名取セリ炒め、名取の笹かまぼこ、名取セリと笹かまのいなり、豚肉の岩沼白菜巻き、岩沼白菜のキムチの5商品を販売しており、その商品を組み合わせたセットが用意されています。
また、仙台空港鉄道の鉄道むすめ「杜みなせ」、名取や岩沼のPRシールを貼付けた特製ビアカップでビールも提供されます。
詳しくは宮城県のホームページを参照ください。