セブ・パシフィック航空、会員プログラムを「GetGo」に変更

セブ・パシフィック航空、会員プログラムを「GetGo」に変更

ニュース画像 1枚目:マイレージ・プログラム「GetGo」
© Cebu Pacific Air
マイレージ・プログラム「GetGo」

フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブパシフィック航空は2015年3月8日、新たなマイレージ・プログラム「GetGo(ゲットゴー)」をスタートしました。同社の搭乗客はセブパシフィックの搭乗で、GetGoポイントを獲得できます。このポイントを貯め、無料の特典航空券への交換が可能です。

セブパシフィック航空は、これまで「CEBクラブ(セブクラブ)」として会員プログラムを提供してきましたが、この会員は自動的にGetGo会員となります。

同社の「CEBクラブ」には140万人、法人630口座があり、いずれも新たな「GetGo」へ変更となります。同社はこれにより、より多くのフライトを楽しんでもらいたいとしているほか、数カ月以内にパートナー企業を追加し、ポイント獲得の機会をより多く提供するとしています。

なお、 「GetGo」の詳細については、「GetGo」の公式サイトを参照ください。

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