中国の天津浜海国際空港を拠点とする奥凱航空は2015年3月11日、同社の初飛行から10周年を迎えました。これを記念し、同社の737-800の6機、MA60リージョナル機に特別を施し、運航しています。
奥凱航空が拠点とする天津の滑走路と地球で「10」をイメージさせ、アルファベットの「OK」を加え、10周年を記念しています。同社は現在、737-800を13機、737-900ERを1機、737-300Fを1機、MA-60を13機を保有しています。
なお、同社は2015年に737-900ERを追加導入し、機材数を拡大する予定です。