中部国際空港、7月31日から沖スポットへ向かう国際線バス搭乗口を増設

中部国際空港、7月31日から沖スポットへ向かう国際線バス搭乗口を増設

中部国際空港(セントレア)は、2015年7月31日(金)、パッセンジャーボーディングブリッジを使用しない国際線バス搭乗口を2ゲート追加整備し、6ゲートでの供用を開始しました。

この増設は、セントレアでの需要が増す国際線の新規就航や増便に対応するとともに、旅客利便性の向上を図るために実施されるもので、増設により朝の国際線出発ピーク時間帯においてもバス搭乗口の処理能力が増えるとともに、イレギュラー時におけるバス搭乗口需要にも対応することができ、空港機能が強化されます。

増設されたのは国際線出発制限エリア1階、免税店南館の真下にあたる場所で、現在の201から204搭乗口の4ゲートか体制から、201から206搭乗口の6ゲート体制になって供用開始されています。

詳しくは、セントレアのウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/07/31から
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