ロッキード・マーティン、29機目のC-5Mをデリバリー

ロッキード・マーティン、29機目のC-5Mをデリバリー

ニュース画像 1枚目:7月28日、ジョージア州マリエッタを離陸するC-5M「84-0062」
© Lockheed Martin photo by Andrew McMurtrie
7月28日、ジョージア州マリエッタを離陸するC-5M「84-0062」

ロッキード・マーティンは、2015年7月28日、29機目のC-5Mスーパーギャラクシーを、ジョージア州マリエッタ工場からデリバリーしたと発表しました。

29機目のC-5M「84-0062」は、国防契約管理局(DCMA)のクルーにより、ニューヨーク州スチュワート州空軍基地に空輸され、機内の塗装作業が行われます。その後、カリフォルニア州のトラビス空軍基地(AFB) 11機目のC-5Mとして配備されます。

84-0062は、もともと1986年にアメリカ空軍にデリバリーされた機体で、これまで約2万1,975時間以上飛行しています。

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