エティハド航空、イタリア人研修生をエンジニア部門の訓練に受け入れ

エティハド航空、イタリア人研修生をエンジニア部門の訓練に受け入れ

エティハド航空は2015年8月3日、12名のイタリア人の研修生をエンジニア部門に迎え入れ、訓練を開始しました。同社はアリタリア航空に出資しており、こうした経緯からより強固な関係を築く取り組みの1つです。

広範な査定を受けた後、選ばれた研修生たちは、アブダビ国際空港で機体のメンテナンスを行い、キャリアアップの機会を得ます。このプログラムは「グラデュエイト・エンジニアリング・プログラム」として、ハイヤーカレッジ・オブ・テクノロジー、アブダビ・ポリテクニックと提携し、エティハド・エンジニアリングが執り行います。

エティハド航空は、これは若者が組織内で自分自身のエンジニアリングのスキルを高める絶好の機会で、これを通じて知識、スキル、経験を手に入れるだけでなく、人間性を高め、プロフェッショナルとして成長するだろうとコメントしています。なお、同社は常に技術部門の次世代エンジニアに着目しているとも表明しています。

詳しくはエティハド航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/08/03から
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