ドバイの格安航空会社(LCC)フライドバイは、2015年10月25日から、ドバイ・ワールド・セントラル発着、アンマン(ヨルダン)、ベイルート(レバノン)、チッタゴン(バングラデシュ)、ハマド・ドーハ、カトマンズ(ネパール)、クウェート、マスカット(オマーン)線に就航します。
フライドバイは、ドバイ・ワールド・セントラルについて、アラブ首長国連邦の航空産業の新たなフロンティアと位置づけていると説明しています。ほとんどの国際的都市が複数の空港を持っていない中、ドバイは世界最大の空港をつくり上げることを計画していることから、これをサポートします。今回の新規就航により、フライドバイの成長の足掛かりとなるともコメントしています。同社は2023年までに737 MAXなどボーイングの新造機100機を導入する予定です。
詳しいスケジュールはフライドバイのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。