ユナイテッド航空利用の41万マイル、高校生たちがネパールの被災者に寄付

ユナイテッド航空は2015年9月2日、マイレージプログラム「マイレージ・プラス」を利用し、修学旅行で貯めた41万マイルをネパール大地震の被災者支援のために寄付した千葉県の高校生65名と教員7名の計72名に対し、感謝の意を示すと共に記念品を贈呈しました。

ユナイテッド航空は、マイレージ・プラス会員が自身のマイルを使ってチャリティ団体へ寄付、支援できる取り組みを行っています。今回は、この仕組みを活用し、花沢学園明聖高等学校の3年生65名、教員7名の合計72名が、ホノルルへの修学旅行で獲得した412,416マイルが、ネパールで発生した大地震の被災者支援のため、アメリカ赤十字社へ寄付されました。

同校は、生徒たちが毎年このような社会貢献にかかわることは素晴らしい経験で、今回の寄付を通し、思いやりの心を育んで欲しいと思うとコメントしています。

詳しくはユナイテッド航空のウェブサイトを参照ください。