レッドブル・エアレース、6月4日と5日の2日間に幕張で開催が決定

レッドブル・エアレース、6月4日と5日の2日間に幕張で開催が決定

レッドブル・エアレースは2016年シーズンで日本での開催を発表していましたが、2016年1月27日(水)、第3戦の開催日を2016年6月4日(土)、6月5日(日)の2日間、 千葉県幕張市を会場に開催すると発表しました。2015年はにはのべ12万人が来場しており、2年連続、同会場での開催となります。1日目が予選、2日目が決勝となります。

レッドブル・エアレースは、レシプロ単発のレース専用機を使用して低空のコースを飛行してタイムを競うものです。最高時速は370キロ、最大10Gがかかる過酷なレースで、14人のパイロットが操縦テクニックを駆使します。

使用する機材はEDGE 540、MXS-R、CORVUS RACER 540のいずれかで、各チームともLycoming Thunderbolt製AEIO-540-EXPエンジン、Hartzell製7690複合材3枚プロペラを使用することが義務付けられています。

なお、チケットは1月29日(金)正午から2月5日(金)23時59分まで、第1弾オフィシャル先行受付として、プレミアムスカイラウンジ、スカイラウンジ、クラブラウンジのチケットの受付が行われます。

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