岡山空港では、訪日外国人に向け岡山県産酒の魅力をPRするキャンペーンを実施します。同空港でのキャンペーン開催は2016年で4回目となります。実施期間は2016年4月4日(月)から4月8日(金)、4月11日(月)から4月16日(土)、4月18日(月)から4月23日(土)、4月25日(月)から4月27日(水)の計20日間です。
岡山空港ターミナルビル2階出国エリア内の免税店とその周辺で、岡山県産酒の試飲によるPRと販売を行います。
また、4月4日(月)から4月7日(木)、4月25日(月)から4月27日(水)の期間は免税店前でのキャンペーンとあわせ、同空港ビル1階の岡山特産館「桃太郎」で、国内線の搭乗者にも岡山県産酒の試飲の体験を通じたPRと販売を行います。
このキャンペーンは、日本国内の国際拠点空港と酒造業界がタッグを組んで訪日外国人旅行者を対象に日本酒、焼酎と日本の酒をPRする「ニッポンを飲もう!『日本の酒キャンペーン』」の趣旨に賛同するものです。
なお、参加蔵元は赤磐酒造、嘉美心酒造、菊池酒造、辻本店、利守酒造、難波酒造、平喜酒造、宮下酒造、室町酒造、ヨイキゲンの10社です。