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JAL、機内誌「SKYWARD」 5月号で愛媛県南予地方を特集
日本航空(JAL)は2016年5月から「JAL 新・JAPAN PROJECT 愛媛」の本格始動に伴い、5月は地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」の第59弾で、愛媛を特集した機内エンターテイメントを提供します。
国際線、国内線の機内誌「SKYWARD」では、「南予の味、癒しの旅」と題し、かつて「伊予の国」と呼ばれていた愛媛県の八幡浜市、大洲市、宇和島市などを有する「南予」の多彩な食文化や地域の魅力を紹介するほか、JALカード会員誌・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」では、柑橘類の収穫量で日本一を誇る愛媛県で数ある栽培品種の中の主役「温州みかん」の正真正銘の手絞りによる「温州みかんジュース」を特集します。
また、国内線機内ビデオでは、お笑いコンビの「パックンマックン」が、その土地の達人「旅タツ」が推薦するスポットとして、愛媛県南予地方を訪れ、伝統的な建造物が多い卯之町で江戸時代へのタイムトリップや明治から昭和時代の学校体験、創建100周年を迎える芝居小屋や美味しい鍋料理などを紹介します。
このほか、訪日外国人向け情報案内サイト「JAL Guide to Japan」でも、日本三古湯の一つと言われる道後温泉や、2015年に国の重要文化財に指定され、今年創建100周年を迎える内子座などが特集されます。
なお、詳しくは、JALホームページを参照ください。