カンタス、国際線でもセルフサービスチェックインを開始

カンタス、国際線でもセルフサービスチェックインを開始

カンタス航空は国際線チェックインに「Qカード・リーダー」を採用、チェックイン手続きがこれまでよりも早くできるサービスを開始しました。現在の対象はオーストラリア/ニュージーランド間のタスマン路線が対象です。

このチェックインはすでにオーストラリア国内線で採用している方式。国際線では、シドニー、オークランド、ウェリントンの3空港で採用。今後はメルボルン、ブリスベン、クイーンズタウン、クライストチャーチと順次、対象空港を拡大する予定です。

なお、国際線の手続きはカンタスのFFPカードをチェックイン機の「Qカード・リーダー」に読み込ませた後、パスポートをスキャンするだけ。ただし、このサービスの対象は現在、オーストラリア、ニュージーランド発行のパスポート保持者になります。

期日: 2011/12/08から
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