日本航空(JAL)は「九州応援プロジェクト」として、2016年5月31日(火)までを予定していた、羽田発着の熊本、大分線の機内インターネット無料サービスを6月30日(木)まで延長します。
「平成28年熊本地震」発生後、機内でも最新情報の取得や地上との密な連絡を取りたいというニーズから、JALは対象2路線のフライトでインターネットを無料で利用できる専用クーポンを配布しており、多くの搭乗者が同サービスを利用していることから、今回期間が延長となりました。
なお、現在、国内線では機内インターネット「15分無料キャンペーン」を実施しており、この15分間を利用後、対象路線で引き続きインターネット利用を希望する場合に、客室乗務員に申し出ると、無料で使える専用クーポンがもらえます。
なお、1便あたりの専用クーポン数には限りがあります。詳しくは、JALホームページを参照ください。