エティハド航空、スカイトラックスのファーストクラス部門で3賞を受賞

エティハド航空、スカイトラックスのファーストクラス部門で3賞を受賞

ニュース画像 1枚目:エティハド航空のA380レジデンス
© AIRBUS S.A.S.
エティハド航空のA380レジデンス

エティハド航空は2016年7月12日(火)、イギリスのスカイトラックス(SKYTRAX)社による2016年の「ワールド・エアライン・アワード」で、ファーストクラスの3部門の賞「ワールド・ベスト・ファーストクラス・エアライン」「ワールド・ベスト・ファーストクラス・オンボード・ケータリング」「ワールド・ベスト・ファーストクラス・エアライン・シート」を受賞したと発表しました。

エティハド航空は2014年に革新的なファーストクラスを導入しており、A380には、これまでのファーストクラスより74%も広く、最上の革張りが施された広いアームチェアと、約2メートルのフルフラットベッド、また専用シャワーなどが用意されている9つの「ファースト・アパートメント」が設置されています。

さらに、787ドリームライナーには、一般的なファーストクラスより10%広く、約2メートのフルフラットベッドに変換可能な快適な革張りシートが用意された8つの「ファースト・スイート」が設備されています。

同社は近年、ファースト、ビジネスクラスで多くの賞を受賞していますが、スカイトラックスの「ワールド・エアライン・アワード」のファーストクラス部門でこれらの賞を受賞したのは、今回で2回目となります。

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