カンタス航空は2016年10月30日(日)からの2016/17冬スケジュールで、174席の737をオーストラリア国内線での運用から、国際線の増便の対応で投入路線を変更します。これに伴い、国内線では110席の717を低需要の路線に投入し、対応すると発表しました。
717を投入する路線はブリスベン発着のアデレード、タウンズビル、マウントアイザ線の3路線です。このほか、メルボルン/サンシャインコースト線で2016年12月から2017年1月にかけて新たな季節便を運航しますが、この路線にも717が投入されます。
なお、詳しいスケジュールはカンタス航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。