台風12号、9月2日は南西諸島に影響 週末は九州・中国・四国でも

台風12号、9月2日は南西諸島に影響 週末は九州・中国・四国でも

台風12号が発生、日本列島付近を通過する見込みで2016年9月2日(金)から、国内線の定期便運航に影響が発生する見通しです。

9月2日(金)は南西諸島に影響が見込まれ、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアコミューターが運航する南大東、北大東空港発着便が終日で影響が見込まれるほか、奄美、与論空港では午後から影響が見込まれます。このほか、JALグループでは喜界島、徳之島、沖永良部の各空港で運航への影響が予想されています。

9月3日(土)から9月4日(日)には、台風12号が九州へ接近、上陸する可能性もあり、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、ソラシドエア、スターフライヤー、スカイマークでは、定期便の運航へ影響が及ぶとしています。このため、手数料無料で予約便の変更、払戻しの対応を始めています。

各社の対象空港は日にちにより異なりますが、鹿児島、種子島、屋久島、宮崎、五島福江、対馬、長崎、熊本、大分、佐賀、福岡、松山、高知、高松、徳島、山口宇部、岩国、広島、岡山、石見、米子、鳥取の各空港発着便です。

詳しくは、各社のホームページを参照ください。

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