天津航空、10月末から北九州/大連線に就航 10月2日からチャーター便も

天津航空、10月末から北九州/大連線に就航 10月2日からチャーター便も

中国の天津航空は2016年10月30日(日)から、北九州/大連線に就航します。運航は、木、日の週2便で、機材は172席のA320を使用します。運航スケジュールは、大連発が16時40分、北九州着が19時30分、復路の北九州発は20時35分、大連着は21時40分です。

天津航空は2015年12月から2016年1月までの3カ月間のチャーター便で、利用者数8,000人、搭乗率は90%超となったことを受け、定期便の誘致が進められ、実現したものです。

同社は定期便の開設に先立ち、10月2日(日)から10月27日(木)まで8回、連続チャーター便を運航しうる計画です。スケジュールは大連発が10時40分、北九州着が13時35分、復路の北九州発は14時40分、大連着は15時45分です。

なお、現在、天津航空は同路線のほかに、羽田、新千歳、函館発着の天津線、関西発着の天津、西安線にも就航しています。

詳しいスケジュールは天津航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/10/30から
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