日本航空(JAL)は2016年10月4日(火)の福岡空港第1ターミナルビル閉館に伴い、10月5日(水)から利用ターミナルが変更になります。これは、国土交通省が行う福岡空港国内線の平行誘導路二重化に伴い、国内線ターミナルビルのリニューアル工事を段階的に実施しているためです。
同空港ではすべての国内線発着便が第2、第3ターミナルビルへ集約され、名称が「国内線旅客ターミナルビル」へ変更となります。そのため、出発はすべて国内線旅客ターミナルビル(旧第2ターミナルビル)を利用することになり、2階にある到着口の名称が「到着口/北・南」に変更となります。さらに、1階にある出発保安検査場が1つ追加され、「出発保安検査場/北・南」の2カ所になります。
詳しくは、JALまたは福岡空港のウェブサイトを参照ください。