シンガポールを拠点とするジェットスター・グループのジェットスター・アジアは、2016年10月4日(火)、シンガポール/三亜線に就航しました。機材は180席のA320を使用しています。当初、2016年8月に就航する予定でしたが、2カ月遅れの就航となりました。
運航は火、土の週2便で、機材は180席のA320を使用します。スケジュールはシンガポール発3K881便は7時、三亜着は9時50分、三亜発3K882便は10時45分、シンガポール着は13時55分です。
初便は90%の搭乗率で、格安航空会社(LCC)でリーズナブルな価格で、三亜、海南島にアクセスすることができるとしています。また、現在はジェットスター・アジアのみの就航となっており、同社のシンガポール/海口線の週4便とあわせ、週6便で海南島とシンガポールを結びます。
なお、詳しいスケジュールはジェットスターのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。