エアバスDS、バングラデシュ陸軍航空からC-295Wを1機受注

エアバスDS、バングラデシュ陸軍航空からC-295Wを1機受注

ニュース画像 1枚目:C295W
© Airbus Defence and Space
C295W

エアバス・ディフェンス・アンド・スペースは2016年10月11日(火)、バングラデシュがC-295W中型戦術輸送機を導入する新たな国になったと発表しました。バングラデシュ陸軍航空が1機、導入するものです。

この機材は2017年後半に引き渡しされるもので、輸送機仕様となります。契約では航空機のサポート、訓練なども含まれています。

C295Wは、軍向けの貨物輸送、落下傘部隊、医療避難の任務に使用されており、バングラデシュ陸軍航空では初めて固定翼のマルチエンジン機の導入となります。エアバスDSは、この機種のバングラデシュ陸軍への導入と運用に向け、あらゆるサポートを行っていくとしています。

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