エア・カナダとキャセイ、カナダ内、東南アジア路線でコードシェア提携

エア・カナダとキャセイ、カナダ内、東南アジア路線でコードシェア提携

ニュース画像 1枚目:キャセイパシフィック航空、機体イメージ
© Cathay Pacific
キャセイパシフィック航空、機体イメージ

エア・カナダとキャセイパシフィック航空は2016年12月22日(木)、カナダ国内線、香港経由の東南アジア路線における戦略的提携契約を締結したと発表しました。

このコードシェア契約により、エア・カナダは、キャセイパシフィック航空またはキャセイドラゴンが香港発着で運航するマニラ、セブ、クアラルンプール、ホーチミン、ハノイ、バンコク、プーケット、チエンマイ線に「AC」便名を付与します。エア・カナダは、トロント、バンクーバー発着の香港線にデイリーで就航しています。

一方、キャセイパシフィック航空では、最大1日3便で運航する香港/バンクーバー線、最大1日2便を運航する香港/トロント線に接続する形で、ウィニペグ、ビクトリア、エドモントン、カルガリー、オタワ、モントリオール、ハリファックスなどカナダ主要都市路線に「CX」便名を付与します。

コードシェア便の販売は2017年1月12日(木)から、2017年1月19日(木)以降の旅行分から有効です。詳しくは、エア・カナダ、キャセイパシフィック航空のウェブサイトを参照ください。

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