成田、関空を拠点とする格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは2016年12月22日(木)から2017年1月3日(火)までの年末年始期間の利用実績を1月5日(木)、発表しました。
国内線の全16路線をあわせた提供座席数は、前年比91.0%の195,840席、旅客数は94.1%の164,919人、利用率は84.2%で前年から2.8%ポイント増となっています。期間中のピークは下りが12月30日(金)の95.5%、上りは1月3日(火)の92.9%でした。
国際線は全8路線で提供座席数は前年比147.9%の32,220席、旅客数は前年比169.4%の26,842人、利用率は83.3%で前年から10.6%ポイント増となっています。ピークは日本発が12月29日(木)の96.7%、日本着が1月3日(火)の84.8%でした。
詳しくは、ジェットスター・ジャパンのウェブサイトを参照ください。