フィンエアーは2017年1月17日(火)、イギリスのフライビーと新たなコードシェアを実施、提携を拡大すると発表しました。現在、バーミンガム発着のイギリス国内8路線でコードシェアを実施していますが、新たにイギリスの地方都市とヨーロッパ都市を結ぶ路線でコードシェアを実施します。
対象路線はパリ発着のカーディフ、ドンカスター・シェフィールド、バーミンガム、サザンプトン線、デュッセルドルフ発着のバーミンガム、サザンプトン線、アムステルダム発着のバーミンガム、サウサンプトン、ドンカスター・シェフィールド線、ベルリン/バーミンガム線です。
フィンエアーはイギリス発着の旅行者に向け、同社のネットワークを利用する選択肢の提供と利便性を高めることで、特にアジア行きのネットワークなどを活用してほしいとしています。コードシェア実施により、マイレージの獲得なども可能になります。
なお、詳しいスケジュール、予約方法など詳細はフィンエアーのホームページを参照ください。