エア・ベルリン、2017/18年冬スケジュール発表 アメリカ路線を拡大

エア・ベルリン、2017/18年冬スケジュール発表 アメリカ路線を拡大

エア・ベルリンは2017/2018年冬スケジュールでアメリカ路線の約45%拡大を発表しました。10月からの冬スケジュールで、ベルリン、デュッセルドルフ発着のアメリカ8都市に週58便を運航します。

前年度と比較し、デュッセルドルフ発は新たに、オーランド線に週5便、ボストン線、サンフランシスコ線に週4便で就航します。これらの路線は現在、エア・ベルリンのみの単独路線となる予定です。

また、デュッセルドルフ発ではニューヨーク・JFK線に週2便を増便します。このほか、エア・ベルリンはデュッセルドルフからロサンゼルス、マイアミ、フォートマイヤーズにも通年便を運航します。

ベルリン・テーゲル発着では冬ダイヤで初めて、サンフランシスコ線に週4便で就航します。この路線の就航により、デュッセルドルフ発着便と合わせ、ドイツからデイリーでサンフランシスコに接続します。

また、ベルリン発着では、ニューヨーク・JFK、シカゴ、マイアミ線にも通年便を運航します。

なお、これらの路線はいずれも、ビジネス19席、エコノミー271席のA330-200を使用します。詳しいスケジュールは、エア・ベルリンのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/28から
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