セブパシフィック航空、2016年の旅客数は前年比4%増の1,910万人

セブパシフィック航空、2016年の旅客数は前年比4%増の1,910万人

セブパシフィック航空は2017年2月10日(金)、2016年の旅客数を発表しました。2016年は前年比4%増の1,910万人となり、平均搭乗率は86%を達成しました。

増加の要因は主に短距離線と、主要国内線の増便としており、前者は9.3%の増加、後者は2.6%の増加となっています。フィリピン国内線は、カワヤン、シアルガオ、オサミス線、また国際線では、北京、上海、廈門、台北、ハノイ、ホーチミン線で顕著な旅客数の増加がみられ、2016年12月27日(火)にはセブパシフィック航空グループで、これまでの最高を1,700人以上も上回る、1日64,684人の搭乗者数を記録しました。

セブパシフィック航空は現在、国内37路線、国際線では、アジア、オーストラリア、中東、アメリカ方面の29都市に接続しています。なお、詳しくは、セブパシフィック航空のウェブサイトを参照ください。

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