海自第2航空群、青森の雪を沖縄の子供たちにプレゼント P-3Cで輸送

海自第2航空群、青森の雪を沖縄の子供たちにプレゼント P-3Cで輸送

ニュース画像 1枚目:第5航空群のP-3Cに雪を詰め込んだ段ボールを搭載
© 海上自衛隊
第5航空群のP-3Cに雪を詰め込んだ段ボールを搭載

八戸航空基地に所属する海上自衛隊第2航空群は、1995年から毎年、青森県内で採集した雪を沖縄の子供たちに届ける活動を実施しています。第2航空群のウェブサイトでは、今年度の活動の様子が、写真付きで紹介されています。

今年度は2017年2月13日(月)、青森県十和田市の南八甲田で段ボール約40個分の雪を採取し、P-3C哨戒機に搭載し、沖縄に輸送しました。輸送は訓練のため、八戸航空基地に飛来した第5航空群のP-3C、「5054」に搭載されました。

沖縄に到着した雪は、那覇航空基地に所属する第5航空群が沖縄本島に加え、宮古島の子供たちに届けました。

詳しくは、第2航空群のウェブサイト、PDFを参照ください。

期日: 2017/02/13
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