タイ国際航空、夏スケジュールを発表 成田、関空線には引き続きA380

タイ国際航空、夏スケジュールを発表 成田、関空線には引き続きA380

ニュース画像 1枚目:タイ国際航空 A380
© AIRBUS S.A.S.
タイ国際航空 A380

タイ国際航空は2017年夏スケジュールを決定し、成田線が週21便、羽田線が週14便、関空線が週14便、中部線が週12便、福岡線が週7便、新千歳線が週7便と、日本/バンコク間を最大週75便で運航すると発表しました。

このうち、関空、成田発着便には世界最大の総2階建て旅客機エアバスA380を引き続き投入します。タイ国際航空のA380は、ロイヤルファーストクラス12席、ロイヤルシルククラス60席、エコノミークラス435席で総座席数507席です。

A380での運航便は、成田発が夕刻のTG677便とその復路便TG676便、関空発が夕刻のTG673便とその復路便のTG672便で、期間限定で成田発が午前のTG641便とその復路便TG640便での使用も計画されています。成田発TG641便は3月26日(日)から6月30日(金)まで、TG640便は3月25日(土)から6月29日(木)までです。

このほか、名古屋(セントレア)/バンコク線では、週12便のうち、週5便で運航される深夜便TG647便とその復路便TG646便に引き続き787-8を投入します。なお、デイリーで運航される、TG645、TG646便は777-300を使用します。

詳しくは、タイ国際航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/03/26 〜 2017/10/28
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